ゆるキャン△見て聖地巡礼するなら、「富士の国やまなし観光ネット」は必見!
2018年2月19日の日経MJの記事に、当ブログ的ヒットアニメ「ゆるキャン△」の舞台となっている山梨県が、アニメを活用した観光誘致に乗り出すとの記事が載っていました。
山梨県は県内を舞台にしたアウトドア系の漫画「ゆるキャン△」のテレビアニメーション化を機に、アニメを活用した観光誘客に乗り出した。放送ごとに、モデルとなったキャンプ場や周辺の情報などを県の公式観光サイトで紹介し、ファンが作品のゆかりの地を訪れる「聖地巡礼」を後押しする。ほぼ全編で山梨県が舞台となるアニメは初めてだといい、観光振興に生かす。
記事で紹介されている公式観光サイトがこちら↓
アニメとそのモデルとなった風景を比較
サイトの中では、実際のアニメの絵とそのモデルになった場所の写真とが並べて紹介されています。
これを見ると、どっちがアニメかわからないくらい実際の風景が忠実にアニメで再現されていることが分かります。
アニメの中の何気ない風景も、ちゃんと現地を取材して描いてたんですね。
なんなら写真よりも活き活きとした風景。雲の流れる感じも伝わってくる。
夜の静寂さも。
実際に行ってみて、こういった風景を自分の目で見て肌で感じるのもいい。
モデル地の施設情報へのリンクも
キャンプといえば通常シーズンは夏ですが、日経MJによると、ゆるキャン△効果でオフシーズン(冬)でのキャンパーも増えているとのこと。それに伴って関連イベント・関連商品なども登場するようです。
アニメ効果で、すでにオフシーズンのキャンプ場にファンが来ているという。山梨県は冬に観光客が激減するだけに、冬キャンプが描かれるアニメに期待をかけており、県は今後、関連イベントも開く予定だ。
県内企業はコラボ商品を充実させる。キャラクター印章などの谷川商事(山梨県市川三郷町)は名産の市川和紙に原作漫画をプリントした印章ケースや名物の身延まんじゅうを食べる絵をあしらったポーチを製作。ほうとうを食べるシーンの放送に向け、月替わりのイラストを描くパッケージに同県身延町の西嶋和紙を採用したほうとうをネットで販売する。
アニメの中でも紹介されていましたが、オフシーズンのキャンプは人が少なく、虫も飛んでいなくて、汗もかかず、空気も澄んでいて等、夏とはまた違った良さがあるのだそう。
私もキャンプの経験はありますが、夏にしかしたことがなかったので、今度家族と冬のキャンプもしてみたいと思う今日この頃。
親切なモデル地マップもあり
ゆるキャン△の舞台となったモデル地をまとめたマップも掲載されています。
聖地巡礼には欠かせないサイトとなりそうです。
言えることは、ただ一つ
ゆるキャン△見て聖地巡礼するなら、
「富士の国やまなし観光ネット」は必見!です。
ではでは。