ゆっくし一歩

読んでくださる全ての方に!これからの人生に役に立つ情報が!あったり!なかったり!

素晴らしい!楽天証券の投資信託積立は楽天カードで支払いができる上に、楽天ポイントがもらえる!メリットや設定方法について解説!

f:id:haran0810:20190108160204p:plain

 どうもです。私は楽天カード2枚を使い分け、生活のほとんどの支払いは楽天カードで支払っています。

 

yukkushi-ippo.hatenablog.jp

 

そんな今日この頃、何やら楽天証券では投資信託も楽天カードで積立できるようになっていたようです。

www.rakuten-sec.co.jp

 

調べてみると、投資信託を買った金額に応じてポイントも貯まる、かなりお得なサービス!

 

今回はこの楽天証券で投資信託を楽天カードで積み立てるメリットやその方法について、ご紹介したいと思います。

 

 

楽天カードを使った投資信託積立の特徴やメリットとは?

まずは、楽天カードで投資信託を積み立てる際、知っておくべきポイントやメリットについてご紹介したいと思います。

 

特徴① 決済額の1%分のポイントがもらえる

なんだかんだで1番の特徴でありメリットはこれです。楽天スーパーポイントが決済額の1%分もらえるということ。

 

ということで、投資信託を購入した時点で、既に実質1%分利回りが確実にプラスになるという、なんともありがたい仕組み。

 

しかも期間限定ポイントではなく、通常ポイントがもらえるので、焦ってポイントを使う必要がないのもうれしい点です。

 

特徴② 積立金額は毎月100円〜50,000円まで

積立金額には上限があり、毎月5万円までとなっています。流石に無制限!とまではいかないようですね。

 

ただそれでも、毎月最大の5万円を積み立てた場合、

  • 毎月 500ポイント
  • 年間 6,000ポイント
  • 5年間 30,000ポイント

楽天スーパーポイントを得られることとなり、かなりお得な仕組みだと言えます。

 

最低の積立金額は100円という少額からでもできるため、初めての方にでもトライしやすい金額ですね。

 

特徴③ 支払いに楽天スーパーポイントを併用することも可能

楽天証券では、既に楽天スーパーポイント「のみ」で投資信託を購入することができる仕組みがあります。

www.rakuten-sec.co.jp

 

これは今回の楽天カードでの投資信託積立も同様、一部を楽天スーパーポイントで支払うことが可能です。

 

なので、投資信託を購入して得られたポイントを使って、新たに投資信託を購入する!なんてこともできちゃいます。

 

特徴④ 投資信託の購入日は一律で毎月1日

f:id:haran0810:20181229145138p:plain

 

ここまで素晴らしい仕組みですが、投資信託を購入する日は残念ながら選べません。

 

楽天カードでの支払いを選択すると、一律で購入日は月初の1日になります。

 

個人的には、毎月の購入するタイミングは、なんとなく自分で選びたい派なのでちょっと残念です。

 

引き落とし口座の支払日は、通常の楽天カードの引き落とし他人同様ですが、積み立てた月の27日です。

 

特徴⑤ つみたてNISA口座でもカード払いができる

特定口座や一般口座以外に、NISA口座、つみたてNISA口座にも対応しています。

 

つみたてNISAとは、投資信託を購入することで得られた値上がり益や配当金・分配金にかかる税金が最長20年間にわたり非課税になる制度です。

www.rakuten-sec.co.jp

 

つみたてNISAも楽天カード対応のため、既に積み立てている方はカード払いに切り替えるとポイント分、よりお得になると言えます。

 

今後の資産運用の強い味方となってくれそうです。 

 

ただし、未成年口座、ジュニアNISA、法人口座、iDeCoの口座は対象外なので、楽天カード払いにすることはできません。

 

iDeCoが使えないのは残念ですね。

 

 特徴⑥ 支払い可能なのは楽天カードのみ

支払いに利用できるカードは楽天のクレジットカードのみです。他社のクレジットカードは使用できません。

 

また使用できる楽天カードは以下です。

  • 楽天カード
  • 楽天PINKカード
  • 楽天ゴールドカード
  • 楽天プレミアムカード
  • 楽天ANAマイレージクラブカード
  • 楽天カード アカデミー
  • 楽天銀行カード(キャッシュカードと一体型のクレジットカード)
  • 楽天ブラックカード
  • 楽天ビジネスカード

 

楽天デビットカードや楽天ETCカードでの支払いはできません。

 

また家族カードでの使用も不可です。万が一、家族カードで支払った場合、贈与とみなされ納税が必要となる場合もあるようなので、要注意です。

 

特徴⑦ 投資信託積立を取り扱っている銘柄は全てカード払い可能

投資信託積立が可能な銘柄(つみたてNISAも含む)は全て楽天カードでの支払いが可能です。 

 

これは便利。

 

ただし、ロボアドバイザーに資産運用をお任せする「楽ラップ」の積立は対象外です。

 

楽天カード払いに設定する方法 

 では、実際に楽天カード支払いに申し込もうと思います。

 

と、その前にですが、大前提として楽天証券の口座開設と楽天カードの作成は済ませておいてくださいね。

 

楽天証券

楽天カード

 

2つが済んだら、さっそく投資信託積立を楽天カード払いにしましょう!

 

①まずは、楽天証券のホームページから投資信託を選びます。積立のできる投資信託はこちらから選ぶことができます。

www.rakuten-sec.co.jp

 

今回、私はこちらの投資信託を積立することにしました。「楽天・全米株式インデックス・ファンド」

 

投資信託を選んだら、積立注文をクリック!

f:id:haran0810:20181229214755p:plain

 

②積立注文の受付画面になるため、「引落方法」の選択画面の中の「楽天カードクレジット決済」を選択します。

f:id:haran0810:20181229215605p:plain

 

③楽天カードの情報登録画面が出てくるため、ここに必要な情報を入力していきます。

 

必要な情報が入力できたら、最後に「登録」をクリック!

f:id:haran0810:20181230114356p:plain

④すると引落方法の画面に戻り、楽天クレジットカード決済のボタンの下に登録したクレジットカードが表示されます。

f:id:haran0810:20181230141501p:plain

 

⑤次に下にスクロールすると、積立金額を入力する項目があるので入力っと。

 

私はまずは5000円ずつに設定してみました。

 

オプションとしてポイント利用設定もできます。楽天では、500円以上のポイント投資で楽天市場でのお買い物がポイント+1倍になる「SPU」という仕組みがあります。楽天市場でお買い物をする方、楽天ふるさと納税を利用する方は登録をオススメします。「設定する」のボタンから設定できますよ。

 

私は800ポイントを上限にポイントを利用する設定にしています。

f:id:haran0810:20181230155420p:plain

 

⑥分配金コースの選択と、口座区分の選択画面になります。

 

私は「再投資型」で「特定口座」を選択しました。

f:id:haran0810:20181230160035p:plain


⑦全ての入力が終わったら「目論見書の確認へ」をクリックします。

 

これです↓

f:id:haran0810:20181230160336p:plain

 

⑧目論見書と各種約款を確認後、「注文内容確認へ」をクリックします。

f:id:haran0810:20181230160534p:plain


⑨最後に積立注文の確認画面となり、一番下の取引暗証番号を入力後、「注文する」をクリックして完了となります。

f:id:haran0810:20181230161357p:plain

 

⑩積立の受付完了の画面になればOKです。お疲れ様でした!

f:id:haran0810:20181230161652p:plain

 

なんとも素晴しい制度! 

 今回、楽天カードで投資信託の積立ができるようになり、またその支払いの1%分、楽天スーパーポイントがもらえるようになったことは、私たちにはとてもメリットのある制度です。

 

普通の口座引き落としにしていたらもったいないです。もらえる楽天ポイント分、資産運用がプラスになりますからね。まだの方はオススメです。

www.rakuten-sec.co.jp

 

楽天はふるさと納税もできるため、今後とも楽天経済圏にどっぷりお世話になりそうです。

 

ではでは。